認める技術は顧客の重要感を満たす

L研リーダースクールでは、認める技術をお教えしておりますが、これはリーダーだけでなく、いろいろな方がいろいろな場面で使っていただきたいと思います。

たとえば、営業マンなら顧客を認めることがまずなければならないでしょう。これによってよい人間関係が築けます。

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ものを買うとき、書いては売り手がどんな人かがとても気になります。

信用のおける人かどうか、きちんとした人かどうか、親切な人かどうかなどが納得できるか、ということ。それが、商品やサービスの信頼性と密接にかかわってきます。

では、そう思われるにはどうしたらいいか。

自分を売り込むということも技術としては大事でしょう。

と同時に、顧客の悩みを聞きながら顧客の自尊心を満たしてあげることも大事でしょう。

人間は、みな“重要感”に飢えています。そのために、その人が関心をもっていることを認め、それを支持することです。

また、相手の長所をみつけてそれをほめることです。これが、認める技術ということにもなるわけです。

これはやってみるとわかるのですが、相手の対応がまったく変わってきます。不思議なくらい変わります。

こういう関係が出来たら楽ですよ。言っていることが信頼されて話をするのと、どうなんだろうと思われながら話すのでは、先の展開が全然違いますからね。

いまのは営業マンの例ですが、実は何にでもあてはまります。

教師は生徒を認める。

親は子供を認める。

監督は選手を認める。

国民は政治家を認める――こいつはちと難しそうだが。

来月より、営業マンのための、認める技術にかかわる講座を設ける予定です。

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ほめる技術を徹底的に行っていくのが、初等科Ⅰの講座です。
L研リーダースクール初等科1

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■リーダーシップ向上に関する参考書籍

佐藤直曉著『リーダー感覚――人を指導する喜び』(鳥影社)

本書はL研リーダースクールの通信講座初等科Ⅰのメインテキストです。初等科Ⅰでは、人の心を動かす訓練としてほめる訓練を実践していただきます。この講座は、受講生に技術的アドバイスを行うとともに、受講生の成長を見守っていく実践型プログラムです。

立読みはこちらからどうぞ

ほめる技術はコミュニケーションの基本

ほめることでいろいろな問題が解決します。

説得をするにしろ、励ますにしろ、ほめることから入っていくのがよいのです。

ほめることにより、人間の認められたいという要求、つまり承認要求、自尊心を満たしてくれるので、そこから入って人間関係を良好なものにできます。

どんなコミュニケーションであろうと、まずはこの人間関係作りが最初です。種を蒔く前に、畑の土を改良するようなことです。

私は叱ることもほめる技術を使った方がよいと思っています。====この場合は、叱ると言うよりも、欠点を指摘して是正させることに主眼が置かれます。

たとえば、ある作業がうまくできない部下に向かって「ここを直せ」と言うより、「ここさえ直せばベテランなみだ」と言うのです。

言っていることは同じです。問題箇所を指摘して、そこを直すように指示しているわけです。でも、相手の受け止め方は全然違うでしょう。

L研リーダースクールでは、初等科1で、ほめる技術を徹底的にやっていただき、初等科2で応用編として、説得の技術、欠点を指摘する技術、認める技術を練習していただきます。応用編でも、ほめることが頻繁に出てきます。

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本当は人間を見る目(人間分析)を鍛えると、もっとコミュニケーション能力が伸びます。ただ、これはこれでかなりたいへんな時間がかかります。

ということから、初等科2までを終了された方に、初等科3として人間の感受性を勉強していただく仕組みにしています。

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ほめる技術を徹底的に行っていくのが、初等科Ⅰの講座です。
L研リーダースクール初等科1

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■リーダーシップ向上に関する参考書籍

佐藤直曉著『リーダー感覚――人を指導する喜び』(鳥影社)

本書はL研リーダースクールの通信講座初等科Ⅰのメインテキストです。初等科Ⅰでは、人の心を動かす訓練としてほめる訓練を実践していただきます。この講座は、受講生に技術的アドバイスを行うとともに、受講生の成長を見守っていく実践型プログラムです。

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