ほめる技術はいろいろな応用が可能

ほめることなど単純でおもしろくないと思われるかも知れませんが、応用はたいへん広いものがあります。

みなさんは、こんな経験をされたことはありませんか?

自分があることに関心を抱いていると、それに関する情報が思いがけないところからやってきたり、電車のつり広告にあるのにふと気づいたりする。

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こういうのを精神科学の人は“引き寄せ”だと言うかもしれませんが、

情報は身のまわりにいくらでもあるわけで、たまたまそれに気がついたということではないでしょうか。

ふだんなら気にもとめずに見過ごしていたことが、ふと目に入る。それは、問題が意識に上っているからでしょう。

焦点が当たっているからこそ、目に飛び込んでくるような感じになるわけです。

これは、スポットライトを当てるような感じでしょうか。

では、これをリーダーがスタッフに行ったらどうでしょう。

スタッフのよいところをほめるのです。つまりはスポットライトを当ててあげる。

すると、スタッフはそこに意識がいき、それ以後、そこに焦点を無意識に当てる。

こうなると、意識はどんどん育っていきます。

これが、認めるという技術です。認めた方向に引っ張る技術。

あるいは、半歩先の段階にスタッフの意識をもっていかせることもできますね。

これは、スタッフの技術を育成するときに使えます。

いろんな応用ができそうに思いませんか?