ほめる技術はコミュニケーションの基本

ほめることでいろいろな問題が解決します。

説得をするにしろ、励ますにしろ、ほめることから入っていくのがよいのです。

ほめることにより、人間の認められたいという要求、つまり承認要求、自尊心を満たしてくれるので、そこから入って人間関係を良好なものにできます。

どんなコミュニケーションであろうと、まずはこの人間関係作りが最初です。種を蒔く前に、畑の土を改良するようなことです。

私は叱ることもほめる技術を使った方がよいと思っています。====この場合は、叱ると言うよりも、欠点を指摘して是正させることに主眼が置かれます。

たとえば、ある作業がうまくできない部下に向かって「ここを直せ」と言うより、「ここさえ直せばベテランなみだ」と言うのです。

言っていることは同じです。問題箇所を指摘して、そこを直すように指示しているわけです。でも、相手の受け止め方は全然違うでしょう。

L研リーダースクールでは、初等科1で、ほめる技術を徹底的にやっていただき、初等科2で応用編として、説得の技術、欠点を指摘する技術、認める技術を練習していただきます。応用編でも、ほめることが頻繁に出てきます。

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本当は人間を見る目(人間分析)を鍛えると、もっとコミュニケーション能力が伸びます。ただ、これはこれでかなりたいへんな時間がかかります。

ということから、初等科2までを終了された方に、初等科3として人間の感受性を勉強していただく仕組みにしています。

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ほめる技術を徹底的に行っていくのが、初等科Ⅰの講座です。
L研リーダースクール初等科1

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■リーダーシップ向上に関する参考書籍

佐藤直曉著『リーダー感覚――人を指導する喜び』(鳥影社)

本書はL研リーダースクールの通信講座初等科Ⅰのメインテキストです。初等科Ⅰでは、人の心を動かす訓練としてほめる訓練を実践していただきます。この講座は、受講生に技術的アドバイスを行うとともに、受講生の成長を見守っていく実践型プログラムです。

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