まずは味方だと思われないといけない

あるイッシューに対して、自分と相手との関心度の違いがコミュニケーションの障害になることはよくあります。

たとえば、工場での生産工程で何か問題があったとき、それを解決しようとするエンジニアが、現場の人と話し合うとします。

そのとき、改善が必要であり、それを自分の問題だと考えている現場の人と、人ごとだと思っている現場の人とでは、コミュニケーションの進み具合が全然異なる。

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問題意識というか、問題を所有している意識というか、そういうものがとても大きいのです。

ですから、まず当事者意識をもってもらわないといけない。

しかし、ただ「当事者意識を持て」と言っても、そうそう簡単にそんな都合良く動いてはくれません。

ではどうしたらいいか。

やはり、効果があるということを信じてもらわないといけません。それとこちらも信頼してもらわないといけない。

それには、相手の不満を聞いて、それを解決してあげるのがよいのです。

こうすると信頼されます。頼りになると思われるわけです。

本格的に仕事を始めるのはそれから。

まずは、いかに味方だと思ってもらえるように行動しないといけません。