コミュニケーションは実戦訓練をしないと上達しない

L研リーダースクールのリーダー指導力強化講座では、正しい答えを提供するというやり方をとっておりません。

課題をお出しして、それをご自分の職場なり家庭などで実践し、その結果について自分で分析し、私どもにレポートしていただき、それに対してフィードバックする、というスタイルをとっています。

課題は、たとえば「職場で、誰かをほめてください」というような、アクションを求める課題です。

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講師の話を聞いたり、理論を学んだりするのでは、わかった気になるだけでなんの力にもなりません。アクション抜きにはリーダーシップを磨くことはできない、というのが私どもの考え方の中心にあります。

自分で考えてアクションをとり、その成果や結果について自分で分析し、改善案を自分でみつける――このプロセスを身に付けていただきたいと思います。これが、知識を身に付ける最大のポイントです。

もちろん、テキストや動画資料などを通じて、必要な知識や考え方はお伝えしますが、それをきっかけにして、受講生の皆さんがご自分で考え、ご自分の答えを見出していただきたい。学びの主体はあくまで受講生の皆さまお一人ひとりであり、メインの学びの場は受講生の皆さまの日々の実践です。それをサポートするのがL研リーダースクールの各講座です。

人によっては「プールの中に投げ入れて、とにかく泳いでみよ」という感じに近いと受け止められるかもしれません。岡の上でいくら泳ぎの練習をしても泳げないと思っていますが、このような指導法が合い、お望みの方にぜひ受講していただきたいものです。

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■リーダー感覚に関する参考書籍

佐藤直曉著『リーダー感覚――人を指導する喜び』(鳥影社)はL研リーダースクールの初等科Ⅰのテキストです。

本書は、リーダーシップを実践的につける訓練法を紹介しています。極めて泥臭いが現実的な方法論です。

解説はこちらからどうぞ