コミュニケーション力がつく勉強環境とは

今日はコミュニケーションについて直接扱うのではありません。コミュニケーション力をつける環境を考えてみたいと思います。

たとえば、文章というのは、もちろん書くだけでも訓練になりますが、やはり読む人を意識して書くのとそうでないのとでは、気構えが全然違ってくるのです。

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そういう場をつくるというのは、やる気を高める上でとても大事なのです。みなさんも、どうやったらそういう場がつくれるか、いろいろお考えになるとよいと思います。

私は若いころ、ある武術の初等試験を受けたことがあります。試験というのはおもしろいもので、だいたいふだんの実力が出ない。70%くらい出たら、まあまあなのではないでしょうか。すると、先生に「それが本当の実力なんだよ」と言われわした。

また、ある整体の先生は、稽古をするとき、時々ご指命で、みんなの見ている前でやらせることがあります。みんなの前で稽古すると、集中力がますので、時々そういう稽古法をとるらしいのです。

人の目を意識して稽古するのと、そうでないのとでは、やはり気合いに入り方が違いますね。

L研リーダースクールの通信講座も、そういう発想でやっています。

課題を与えて、必ずレポートを提出してもらう。課題を与えずにただ講義を聴いているだけでは力はあまりつかないと思うんです。また、課題をやったとしても人に見せないと、どうしても気の入り方が違ってくる。

人の目を意識すると、そこに力が発揮される。

みなさんも、ご自分の状況に合わせて、いろいろ工夫してみてくださいね。