コミュニケーション能力を高める人間分析法について

相手が観えていないことは「暗夜の荒海にレーダーなしで船出するようなもの」です。

まさに『暗夜行路』ですね。これ志賀直哉でしたか。あの人は1種ということですが。

『リーダー感覚』では、コミュニケーション・スキルとしての「人をほめる訓練」を勧めています。

ところで、人をほめる場合は、相手の心の琴線にピタッと当たるものでないと効果は発揮されません。

相手の感受性に応じたほめ方をしないと効果がないということです。

コミュニケーションというのは、相手があってのことですから、その感受性がわかることが

一番大事なことだと私は思っています。

散々言いたいことをしゃべって、相手があくびしてたら、何のためのコミュニケーション?

で、その相手の価値観を知るための「感受性」分析とは?

ノーベル賞受賞者の益川先生のような人に向かって

「たいしたもんですなあ」とほめたって絶対嬉しがりませんよ。

「何言っているんだ、何も知らんくせに」と腹のなかで思うだけでしょう。

こういう偉い人をほめるときはストレートに行ってはいけない。

とても太刀打ちできませんから。ならば、どうする。サイド攻撃ですな。

いろいろ考えられます。趣味の話をするのはいちばんいいでしょう。

これなら、こっちも気楽ですしね。

益川先生のご趣味を私は知りませんが、話をするときは、そういうことを事前に調べておくことです。

だいたいこういう方は、しゃべらせればいいんですよ。このタイプの人の感受性。

先生のお好きな話題をみつけてね。おしゃべりな人は別にほめなくてもいいんです。

気持ちよく話をさせてあげれば、かえって気にいられる。

麻生太郎元総理ならどうする?

このタイプは何も考えずひたすらほめればいい。とにかく、ほめられるのが好き。

この感受性は、いちばん楽ですね。

元総理の小泉さんの感受性は? 

「損得勘定がはっきりしている。世間受けすることが大好き。

まわりに人がいると元気になる」

ですから、「これならお得です、儲かります」と話をもっていけばいいんです。

ことほど左様に、感受性によって相手が見えていれば、いろいろ対策が浮かぶわけです。

しかもそれが当たる確率がかなり高くなる。

コミュニケーションにおいて、でたらめに鉄砲を撃つようなことはなくなります。

ですから、是非みなさんも勉強してみてください。絶対に損はさせません。

野田さん? 目下の言うことなんか聞きませんね。

聞くとしたら師匠格の人の言葉だけ。誰が師匠かしりませんが。

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感受性が頭に入ってくると、相手の行動基準がわかりますから、指導や営業折衝、人付き合いなどでものすごく楽になるんです。

私はこれを勉強して以来、いつでもそれを実感しているので、みなさんにもぜひ勉強することをお薦めしているわけです。

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感受性、人間分析に関する参考書籍
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