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リーダーにとってのコミュニケーション能力

一般的なコミュニケーションというと、どうやって相手とスムーズな会話をするか、というようなところに焦点が当たるのではないかと思います。

たとえば、初対面で雑談が続かない。沈黙がたまらない。

あるいは、車で移動するとき、お客さんと何か話をしないといけないが、話が思いつかないで気まずい思いがする。

こういうことは、コミュニケーションでは大問題かもしれませんが、私の立場はあくまでリーダーとして部下を導くときのスキルとしてコミュニケーションをうまく使おうということです。

ですから、部下の育成だとかチームの円滑な運営において、どういうコミュニケーションをとるべきか、ということが問題になってきます。

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そのために、世間で言うハウツウ的なコミュニケーションについてはあまり取り上げることがありません。

それよりも、リーダーとして取るべき態度や行動、あるいは説得力といったことが問題になってきます。

説得といっても、相手によって方法を変えなければいけません。損得の話になると俄然熱が入り、話をよく聞くようになる人。

また、勝ち負けに非常に敏感で、説得されると負けたような気になる人もいます。

好きな人が言うのだから、その意見を認めるという感情的な人もおります。

理論家で、そもそもから順々に話をしていかないとわからない人もいれば、結論だけパッとまず言って、そのあと、要点を解説してほしいと思う人もいます。

それぞれの癖をつかんで、どういうふうに話をもっていったらいいだろうかと、リーダーはよく考える必要があります。

このあたりのところを解説するのがL研リーダースクールの初等科ということです。