指導の常識が破れるとき

たとえば、世間では、人と比較するのはよくないとされています。

しかし、人と比較しないと力が出ない人がおります。

問題は、このような人はライバルを憎むようになることです。

そこで、このタイプには、歴史上の偉人と張り合うようにさせる。

「松下幸之助はもっと苦労してがんばったぞ」などと言うと、本気で努力します。

また、論理的に物事を説得せよ、ともよく言います。

しかし、相手が好き嫌いでしか感じないタイプもおります。

そういう人には、まず自分が好かれるべきです。そうでないと、まったく先に進みません。

あるいは、人間関係が大事だということで、せっせと人間関係をつくったのに、

いざとなったらあっさり関係を切ってしまう人もおります。

理由を聞けば、「役に立たない人間関係だから」

世間の知識は、あくまで一般論。

この相手にそれが本当にふさわしいかどうか、よく考える必要があります。

そのためにも、感受性分析を身に付けることをお勧めします。

■感受性、人間分析に関する参考書籍

『リーダーの人間行動学――人間を見る力を鍛える』(鳥影社)は、体癖論の感受性理論をベースに、歴史上の人間(探険家スコット、乃木希典、大村益次郎、ショパンとサンド、空海と最澄)の行動分析を通じて、感受性の解説を行っております。営業折衝や対人折衝にとても役立ちます。

一部立読みが可能です。こちらからどうぞ

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■リーダーのコミュニケーションスキルに関する参考書籍『リーダー感覚 指導する喜び』(鳥影社)

ほめる訓練から説得の作法、リーダーの条件などについて詳しくまとめています。また、L研リーダースクールでは、実践的な研修を用意しています。

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■リーダーの暗示学

部下やメンバーのやる気を引き出し、能力をフルに発揮させる方法。

相手の潜在意識に働きかけますので、相手が気がつかないうちに元気が出てきます。

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