異なるタイプの営業所長とのコミュニケーション

人間の行動基準の違いでどういう行動が起きるのか、以下の事例をお読みください。

新しい営業所長が赴任してきました。

いままでの所長は、
-訪問計画書をさっさと書いて、すぐに外回りをすればよかった。
-計画書や報告書は薄ければ薄いほどよいと言っておりました。
-それに、事務所に営業マンがいると怒り出しました。

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ところが、新任所長は、
-きっちりした計画書をつくらせ、
-しかもそれぞれについて微に入り細に入り質問するのです。
-その質問がまたねちっこい。そんなことを聞いて所長はそれを何に使うのか。みんな不思議に思うのですが、それがわからないと不安らしいのです。

おかげで営業マンは外回りをする時間がとれないとぼやきだしました。

さて、上の営業所長はどんなタイプでしょうか?

前の所長は前後型(利害得失に敏感で行動的なタイプ)です。

後任所長は上下型(頭脳派で、思考が得意なタイプ)です。

このことがわかると、いろいろな対応策が浮かんできます。

前後型は情緒欠乏という感じです。コストパフォーマンス第一主義です。成果主義の権化というべきか。

上下型は理論派です。ただ現実感が乏しい面があります。

感受性の特徴は細かくまとめられていますので、それを応用していけばよい付き合い方が理解されます。