リーダーのコミュニケーション能力向上

ある上司は、自分ではあまり行動しませんが、「夢」や「理想」を声高らかに唱えて、部下をたきつける。オバマさんのような人です。

それが実にうまいんです。乗せられるんですよ。
実は、新興宗教の教祖に時々そういう人がいます。

同じ情熱派の上司でも「気合いだあ!」のタイプもおります。こういう人は、情熱過多なのかどうか、薄っぺらな報告書には見向きもしません。

分厚い報告書でなければ信頼しませんでした。文言も情熱あふれるものがないとダメが出ます。
だから、計画数字もつい誇大気味になる。

また、ある上司は、派手な文言を嫌って、地味な報告書を好みました。このタイプは欠陥とかリスクがすぐ眼につきます。野村監督もこんな感じでしょうか?

それから、ある上司は計画書ができると、それを忠実に守ろうとしました。情勢の変化などあまり関係ない。ひたすら予定を守ろうとしました。これは彼が自分自身の上司に忠実なのです。批判精神まるでなし。

こういうのは、全部感受性です。自分のタイプをよく知っていれば、それを貫徹することもよしです。

ただし、ほかの仕事のやり方もあることを知っていないとダメです。つまり、他の感受性もあると知り、それを行う人のやり方も認めることが必要です。

自分のやり方だけを押しつけるのは、子供と同じです。大人の態度とは言えません。

感受性分析の項をお読みください。

■このブログのメインテーマ記事
リーダーが行動分析に必要となる感受性分析とは
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■感受性、人間分析に関する参考書籍
『リーダーの人間行動学――人間を見る力を鍛える』(鳥影社)は、体癖論の感受性理論をベースに、歴史上の人間(探険家スコット、乃木希典、大村益次郎、ショパンとサンド、空海と最澄)の行動分析を通じて、感受性の解説を行っております。営業折衝や対人折衝にとても役立ちます。
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