自分で問題を考える力を養うことがリーダーにはいちばん大事

L研リーダースクールで学ばれる受講生の職種はいろいろですが、L研リーダースクールでは特にその業種に特化したリーダーシップ開発プログラムを用意してはおりません。

外では、特定の業界での専門家によるリーダーシップ講座というのはよく見受けます。

業界の事情をよくわかっている方が、受講者は安心かもしれません。

しかし、L研リーダースクールで扱う内容については、どの業種もそんなに変わらないのではないか、という気がするのです。

====

相手は人間ですからね。犬や猿の調教となると、さすがに私どもでも手が出せそうもありませんが、人間関係マネジメントはそんなに違わないでしょう。

たとえば、ある本には、看護婦さんが悩んでいるケースとして「自分が育てられたようにスタッフに厳しく接するのがよいと考えているリーダー」というのが載っています。

教育は非常に潜在意識にすりこまれやすいものです。だから、自分が習ったように、人に教える人はとても多い。

体罰を行うような教師は、自分も体罰を受けた経験がある人でしょう。そのようなことは私の「リーダー感覚」にも書いてあります。

人に厳しく接するリーダーでは、元楽天監督の野村さんがそのような感じでしたね。彼も、選手時代に鶴岡監督仁一度もほめられなかったと言っています。

しかし、その教授法が合う人もいれば合わない人もいる、ということをリーダーは悟らないといけませんね。

詳しくは『リーダー感覚』をお読みください。

どうも、人間のやることは、職種に関係なく、だいたい同じだと思えてならないのです。

ですから、L研リーダースクールの通信講座を受講される方は、基本を学んで、それをご自分の職種や仕事にどうやって応用できるかを考えていただきたいのです。

このリーダーとしての考える能力が仕事では最も大事なことであり、実はこの力を伸ばすのがL研リーダースクールの最大の狙いでもあるわけです。

—————————————————————————————-

■リーダーシップ向上に関する参考書籍 

佐藤直曉著『リーダー感覚――人を指導する喜び』(鳥影社)

本書はL研リーダースクールの通信講座初等科Ⅰのメインテキストです。初等科Ⅰでは、人の心を動かす訓練としてほめる訓練を実践していただきます。この講座は、受講生に技術的アドバイスを行うとともに、受講生の成長を見守っていく実践型プログラムです。

立読みはこちらからどうぞ

 

—————————————————————————————

コミュニケーションスキルのなかで、最もベーシックで、応用範囲が広いスキルが、ほめる技術です。

ほめる技術を徹底的に行っていくのが、初等科Ⅰの講座です。L研リーダースクール初等科1