論理思考とコミュニケーション

4年前にお世話になった編集の方が、またお声をかけてくださいました。それで、今月末に発行される看護主任さんを対象にした雑誌に、私の記事を書かせていただきました。

特集記事のひとつですが、それは『頭を柔軟にして主任業務に取り組む!「論理的思考」活用術』

そのなかの記事のひとつで、タイトルは『なぜあの人には説得力があるのか? 主任に求められる「説得・交渉」のスキル』

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kangogyoumu

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こちらのブログで紹介しているテーマとかなり重なります。

専門誌ですので、大方のみなさんの目に触れることはないでしょうが、もし看護関係の方がいたら、お読みいただければ参考になるかもしれません。

ここで私が言いたかったのは、論理思考を学ぶのはいいとしても、いざ説得だとか交渉の場面になったなら、それをそのままストレートに出してもダメだよ、ということです。

重要なことは、説得のプロセスを知り、それにのっとって話を進めること。

いきなり、「これをやってくれ」などと命令口調では、相手もすんなり受け入れません。そこは、いろいろ段取りをしないといけませんね。

それから、相手の感受性に合った話の構成を考えることです。相手の価値観にあった話し方をしないといけないということですね。これはいつも私が言っていることです。

たとえば、学者肌のタイプですと、そもそも論からはじめて順序よく展開しないと理解できません。

一方、経営者によくあるタイプだと、はじめに結論をズバッと言ってあげないと、いらいらしてきますね。

そういう人間の感受性を学び、見抜く力をつけることがリーダーにはとても大事になります。