部下のためと思って仕事を与えてもうまくいかないのは

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リーダーは、部下に自由裁量の余地を与えることで、部下のやる気を引き起こすことができます。

これについては、いろいろなところが触れていますので省きます

ところで、あるリーダーが部下に仕事を任せると、部下は仕事を押し付けられたように感じてしまうことがあります。

これはどういうことでしょうか。

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コミュニケーションの戦略でやってはいけないこと

リーダーの信頼性が失われるひとつの原因は、ぶれることでしょう。

では、どういうときにぶれたと思われるか。====

たとえば、

  • ふだんと違う行動をとったとき
  • 意見を変えたとき

戦術的な観点で転換するのはかまいません。

それはきちんと説明すればすむことです。

しかし、戦略的な転換がもたらさせるときには、ぶれたと思われます。

そして、驚くでしょう。

味方を驚かしてはいけません。

こうなると部下や周囲の支持は失われるでしょう。

 

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■リーダーシップ向上に関する参考書籍 

佐藤直曉著『リーダー感覚――人を指導する喜び』(鳥影社)

本書はL研リーダースクールの通信講座初等科Ⅰのメインテキストです。初等科Ⅰでは、人の心を動かす訓練としてほめる訓練を実践していただきます。この講座は、受講生に技術的アドバイスを行うとともに、受講生の成長を見守っていく実践型プログラムです。

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コミュニケーションスキルのなかで、最もベーシックで、応用範囲が広いスキルが、ほめる技術です。

ほめる技術を徹底的に行っていくのが、初等科Ⅰの講座です。L研リーダースクール初等科1

 

リーダーの信念が疑われるとき

経営計画の立案と実施においては、リーダーの信念が問われます。

メンバーに計画を実行するよう求めるあらゆるコミュニケーションの前提には、リーダーの信念が必要です。

この信念がメンバーから疑われたとき、計画は水泡に帰す危険を含みます。ではどんなとき、リーダーの信念が疑われるでしょうか。

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拙著『暗示型戦略 成功を確信させる』から引用してみましょう。

1)あれもこれもやろうとするとき

自信のあるリーダーなら、あれもこれもやろうとすることはありません。これしかないと確信して行動するのがいちばん迫力が出るからです。

自信のないリーダーほど、あちこち食い散らかすように手をつけたくなります。

2)日ごろと違う行動をとるとき

人間には決まった行動パターンがありますから、それと逸脱した行動は不安を招きます。

たとえば、いつも攻撃的な人が妙に大人しくなったら、「リーダーは体調が悪いのか?」などといった疑心暗鬼が生まれますね。

3)言行不一致

言っていることと行動が異なると、やはり不安や不審を招きます。

4)突然の方針転換

状況に応じて臨機応変に活動するのは当然ですが、メンバーを必要以上に驚かすのは組織に動揺を招きます。

その場合には、なんらかの配慮が必要です。

リーダーコミュニケーション能力の向上プログラム

L研リーダースクールでは、より実践的なリーダーのコミュニケーション・スキルをご指導し、リーダーとしての指導力ア … Read more…