コミュニケーションの訓練プロセスをしっかり意識する

何事も訓練をしないとうまくならないもの。はじめから出来るのは天才しかいません。

コミュニケーションもまったく同じ。訓練、訓練。

では、どうやったらよいか。

私がお勧めするのが、ほめる訓練。

コミュニケーションを勉強するにはこれがいちばん。その理由はすでに書いていますので省略。知りたい方は、L研リーダースクールの初等科1をご参照ください。

さて、ほめる訓練をしていくわけですが、ただほめればいいというものではない。

きちんと、訓練という意識をもたないといけません。

どういう意識かというと、これ。

言うまでもなく、Plan(計画)→ Do(実践)→ See(評価)のこと。

第1ステップ:ほめるときにどういう言葉がいいか考える

第2ステップ:実際に言葉かけをする

第3ステップ:相手の反応を観察して評価する。

これをきちんとやらないと進歩は遅いでしょうね。

ほめる職場つくりなどといって、会議で上司が部下に対してやたらと「すご~い」とか「いいねー」とか言うので、部下の方はしらけている、という話を聞きます。

こういうのは、要するに訓練しようという気がないから起きるのです。ただ、ほめればいいと思っている。

ほめるときは、相手の心の琴線に100%触れないと効果が少ないのですが、そういうことを研修講師はどう教えているのでしょうねえ。ただ「ほめろ」「ほめろ」とけしかけているだけなのではないでしょうか。

「ほめる」ことがよいことだと世間に知れ渡ると、今度は、ただほめればよいコミュニケーションができると錯覚してしまう人間がでてきます。困ったもんです。

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■リーダーシップ向上に関する参考書籍?

佐藤直曉著『リーダー感覚――人を指導する喜び』(鳥影社)

本書はL研リーダースクールの通信講座初等科1、初等科2のメインテキストです。初等科1では、人の心を動かす訓練としてほめる訓練を実践していただきます。この講座は、受講生に技術的アドバイスを行うとともに、受講生の成長を見守っていく実践型プログラムです。

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