ほめる技術で気をつけること2

前回は、ほめる技術の使い方を間違えると思わぬ失敗があることを説明しました。

では、このような場合、どのような対処法があるでしょうか。

ほめる技術をもう少し広く考えることも大事ではないかと私は思います。

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前回のほめ方は、私に言わせると「直接的なほめ方」です。

実はほめ方には「間接的なほめ方」というものもあります。

これについては、なかなか奥が深いものといえます。

私の『リーダー感覚』に載せた事例ですが、

顧客に向けて出す手描きの資料で、顧客が喜んだのを見て、それを書いた人に、リーダーはこう言いました。

「お客さんが喜んでいたわよ」

なにも、「字が上手いね」とほめているわけではありません。

しかし、このような間接的なほめ方も研究する価値は大いにありそうですね。