コミュニケーションスキルとしてのリーダーの暗示学4

L研リーダースクールでは、リーダーのための暗示技術について中等科で主に解説しています。引き続き、リーダーの暗示学の説明を行います。

昨日は、リーダーの暗示学で一番大事なのは、相手がどういう空想を抱きやすい傾向があるかを見極めることでした。

次に、どのようなシチュエーションで暗示がききやすいかを考えることが大切です。

どんな技術でも、使えるチャンスというものがあります。時期というかタイミングとでも言いましょうか。

よく、お金に困っている人が、何度も詐偽にあうことがあります。

あれは、お金がほしいので、お金を稼げるという話についひっかかってしまうわけです。

 

では、暗示はどうかというと、相手が非常にプレッシャーのかかっている状態、困っている状態でしょう。

いろいろなシチュエーションが考えられますが、暗示を使うとき、相手の人が何か失敗してめげているとき、つまり希望を求めているときに使うのはとてもよいと私は思います。

つまり、この場合は、めげている人を励ます暗示ということです。

具体的な手段については、動画をご覧ください。動画では言っておりませんが、感受性に基づいた言葉掛けをすると、効果はさらに高まります。

コミュニケーションスキルとしてのリーダーの暗示学4

『リーダーの暗示学』の暗示技術は、相手の潜在意識に語りかけるための技術です。自己暗示ではありません。相手の深い心に働きかけるのが、リーダーのための暗示技術です。こちらに解説があります。
リーダーの暗示学の詳しい解説はこちら

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■感受性については、『リーダーの人間行動学――人間を見る力を鍛える』(鳥影社)をご参照ください。この本は、体癖論の感受性理論をベースに、歴史上の人間(探険家スコット、乃木希典、大村益次郎、ショパンとサンド、空海と最澄)の行動分析を通じて、感受性の解説を行っております。営業折衝や対人折衝にとても役立ちます。一部立読みが可能です。
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