コミュニケーションスキルとしてのリーダーの暗示学

L研リーダースクールでは、リーダーのための暗示技術について解説いたしております。

リーダーの暗示学というのは、人にかける暗示です。自己暗示のことではありません。

リーダーの暗示学は「相手の空想、あるいは観念に影響を与える技術」をいいます。

なぜ、空想や観念かといえば、これらは人間行動を決定づけるものだからです。

空想や観念の詳細は省きますが、簡単にいえば「ふと思い浮かぶもの」のことです。

たとえば、「どうもこの仕事はしたくないな」とか「このやり方ならできそうだな」といった、ふと思い浮かぶイメージのことです。

ですから、ここでいう空想とは、必ずしも絵画的イメージとは限りません。しかし、とにかくひとつのイメージですね。

この空想というのが人間の行動を決定づけるものといえます。

この空想を変化させ、行動を変えさせるのが、リーダーの暗示学のスキルです。

たとえば、相手の人が消極的な観念に陥っているとき――「おれはダメだ」とか「オレには出来そうもない」と思っているとき――その観念を壊して積極的な観念を導入させます。

リーダーのコミュニケーションスキルとして知っておくと非常に役に立つものになります。

それには、「ふと浮かぶ観念」をコントロールしなければなりません。

ではどうしたら、それが出来るか?

(つづく)

■『リーダーの暗示学』の暗示技術は、相手の潜在意識に語りかけるための技術です。自己暗示ではありません。相手の深い心に働きかけるのが、リーダーのための暗示技術です。こちらに解説があります。
リーダーの暗示学の詳しい解説はこちら