相手と対立しないコミュニケーションプロセス

部下がやる気のない否定的な言葉ばかり言う。

そこで、部下を鼓舞しようとして、前向きなビジョンや解決策を上司は提示するが、いっこうに効果はない。

なぜか。

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今日は上司のポジティブな言葉 なぜ部下は後ろ向きになってしまうのか – SankeiBiz(サンケイビズ)から引用します。

原因は、相手の言っていること(さらには相手の潜在意識、観念と呼びますが)を全面的に否定するところから始めるためです。

これでは、とても相手には受け入れられません。

上記の記事では、次のステップを踏むことを推奨しています。

ステップ1:相手の気持ちを理解して、それを認める

ステップ2:同意できる部分を認める

ステップ3:相手が前向きな感情をもっている対象を見つけて、その感情を強化する

ステップ1と2は、共感の作業ということです。

これでようやく、相手は聞く耳をもってくれる。

そして、相手の肯定的な部分を見つけて、そこを認める。ハイライトするということ。

いつぞや説得のプロセスとして、このブログでもご紹介したプロセス

と基本は同じです。

ですから、ひとつ学べば応用は無限といえます。

そのポイント解説を動画でご覧ください。

初期の動画で、音質が悪くて恐縮ですが、短いので我慢して聞いてくださいね。

 

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