リーダーが部下との良好な関係を保つには

私は三つの条件を考える必要があるだろうと考えています。

第一は、部下に対する理解です。 相手のことがわからなければ、よき人間関係をつくるのが難しいのは自明です。

第二は、リーダー自身の人間性や魅力です。

第三は、リーダーと部下の関係のあり方です。

第一の「部下に対する理解」については、「感受性」を研究していただきたいと思います。感受性分析を学ぶことで、相手の行動基準が理解できるようになります。

第二の「リーダー自身」の問題ですが、これには、リーダー自身が自発性をもって行動することや、人をひきつける魅力が必要です。特に、探求心が重要です。

最後に、第三の「リーダーと部下の関係のあり方」ですが、これについては、部下に対してリーダーはどう向き合うべきか、どのようなスタンスで臨むべきか、といった観点から考える必要があるでしょう。

私が考える「リーダーとしての立場を保つ」条件を列挙してみましょう。

  • 第一は、支配を求めないことです。
  • 第二は、常に部下に自発性を促すことです。
  • 第三は、部下と競争しないことです。
  • 第四は、部下の成長を願えることです。
  • 第五は、人の心がわかることです。

詳細は拙著『リーダー感覚』をご一読下さい。紹介がこちらにあります。