リーダーのコミュニケーション能力を高める感受性の理解

「へんな人だなあ、理解できないなあ」と仕事で当惑したことがありませんか?

ちょっと自分の世界から足を踏み出しただけで、自分とはまったく別の価値観をもつ人間にであうものです。それで、頭を抱えてしまう。

その点、感受性を知っている人は楽だし早いです。

初心者は、基本の10種類をまず覚えればいいのですから。もちろん、その先には複合パターンなどがありますが、当面は基本を知っているだけで十分実用に耐えます。

まったく自分ではもっていない、自分では気がつきもしない視点や考え方があるのだと理解できるのですから、これはお薦めです。

私もはじめて感受性を学んだときは「世の中にそんな人がいるのか」とたまげましたよ。

いまでは、いやなことがあっても、「この人はそういう人なのだ」と割り切れますから、あまりストレスを感じなくなりました。これがとても精神衛生上よいのです。

ですから、こんなにお得なことはありませんよ。そこで、感受性のクイズを出しましょう。拙著『リーダーの人間行動学 人間を見る力を鍛える』(鳥影社)から題材をとります。

ある人の業績を祝うために、集まりが開かれることになりました。

しかし、この人は「そんな晴れがましいことをされる覚えはない」とかたくなに出席を拒みました。

ところが、その人の態度が、ある男の言葉でころっと変わり、出席を受け入れたのです。

その男はこんなふうに説得したそうです。

「今回は、先生の業績を称賛するための会ではありません。そうではなく、先生のこれまでなされてきたお仕事について、あれこれ批判的に検討するための会です」

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はい、では質問です。

1)この人の体癖は何種でしょうか?

簡単ですよね。

感受性を知っていれば、人間がよく見えてきますし、説得も楽になります。感受性を知らずに人と話をするなど、闇夜にレーダー無しで航海するようなものですよ。

■感受性、人間分析に関する参考書籍

『リーダーの人間行動学――人間を見る力を鍛える』(鳥影社)は、体癖論の感受性理論をベースに、歴史上の人間(探険家スコット、乃木希典、大村益次郎、ショパンとサンド、空海と最澄)の行動分析を通じて、感受性の解説を行っております。営業折衝や対人折衝にとても役立ちます。

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