スクール事業の開始

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L研リーダースクールでは、従来通信講座を中心に提供してまいりましたが、今後はスクール講座を充実させてまいります。もちろん、コミュニケーション講座を中心に展開していくつもりでおります。

講座は、「リーダーシップ講座」と「人間分析法講座」を毎月1回開講します。なお、来年の春からは、講座数を増やし充実させていく予定です。

リーダーシップ講座はリーダーのためのコミュニケーションスキルについて、講義を行います。

人間分析法講座では、感受性分析を中心に人間を見る力をつけます。

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女性リーダーのためのコミュニケーション能力研修講座

女性リーダーの特徴を活かす専門の特別科を新設いたしました。

受講対象者は女性リーダーです(現在リーダーの方でなくても構いません)。

また、拙著『リーダーの人間行動学』に書かれている行動基準(感受性分析)の考え方にご賛同いただける方を受講対象としてしています。

このコースの目玉は、感受性分析を徹底的に学んで、コミュニケーションの現場で活かせるようにすることです。

そのために、動画とコンサルティングを組み込みんだセミオーダーメイドの女性専用講座としました。

徹底的にフォローします。

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期間は6ヶ月で、前半の3ヵ月は高度なコミュニケーション能力を獲得するための基礎訓練を行います。

感受性分析の基礎的知識を習得するために、動画を毎週配信いたします。

後半の3ヶ月は、より高度なコミュニケーション能力獲得のための訓練をします。

ここでの課題は、欠点を指摘する技術、暗示技術、認める技術といった、高度のコミュニケーションスキルを相手の感受性を考えながら訓練します。

詳細はこちらです

 

 

フォローアップのない訓練は無益

リーダーシップ開発のフォローアップ

多くの研修機関の1日研修コースを見ると、結構もりだくさんなことをやっているところが多いようです。

それはそうでしょう。一人何万ものお金をいただくわけですから、教える内容が濃いのは当然。

しかし、問題は受講者がそれを吸収できるかということですねえ。

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それが身につくまでには時間がかかります。

自分でもやってみて、試行錯誤する期間が必要です。

特にコミュニケーションは自分だけ力をつければすむというわけではない。

相手のいることですから、自分の考えているとおりにはなかなかいきません。

そこは経験が必要。

となれば、訓練は研修で得たことよりも、実践で試行錯誤する方が重要になります。

それが、半年か一年かは、扱う問題にもよります。

L研リーダースクールの初等科では、ほめる実践訓練を職場で9週間行っていただきます。

毎週短い動画をお送りして、刺激を与えています。

1課題が3週間つづき、3週間目に分析レポートを書きます。

これで、まわりの人間を観察をしようという意識がずっと持続されます。

この意識をもちつづけられるかどうかが、コミュニケーション学習ではいちばん大切なところですね。

私どもの講座は、意識の持続、フォローアップに特徴があります。それが、私どもの主張ということにもなります。

受講生からは、こんな声がよせられました。

・今までも相手の良いところを見つけるように心がけていましたが、実際にほめるという行動は起こせていませんでした。やはり、ほめてもらえるということは、誰にとっても嬉しいことであり、励みになることだと感じました。

・今回研修を受講させて頂いて、実践する事で、褒める事の大切さと難しさを、より実感出来ました。視覚的に訴える動画に実践と著書とを平行した研修は今までに無く斬新で、とても勉強になりました。動画は何より端的にまとまっている事が、業務の合間での負担を軽くし、良かったと思います。研修を通じて、特に重要なのは、相手に興味を持ち、日々の観察を怠らない事だと強く思いました。

・課題は、とてもためになる研修だったと思いました。ほめる技術を学ぶ事は、日常業務だけでは出来なかったと思います。

・ほめる事を意識する事ができました。現場側から考えても、上司がほめる事を意識している事はうれしい事だと思います。

・相手の心を動かす研修は珍しいため、リーダーに必要なスキルとして勉強になりました。日常で意識するようになりました。視聴動画が短く週に1度だけで負担にならなかった。動画→訓練→分析・評価と一連の流れがあり、やりっぱなしにならなかった。

・今回の研修で「褒める」ということを常に意識することが出来るようになりました。実際に課題をしようと考えながら体験し分析することで理解しやすかったと思います。

・今回のこの研修で褒めることを意識することができたので大変良かったと思います。漠然と褒めると言われただけでは、わかりにくかったのですが、色々なパターンで考えることができたので、これからの業務でどんどん使っていきたいです。

 

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■リーダーシップ向上に関する参考書籍 

佐藤直曉著『リーダー感覚――人を指導する喜び』(鳥影社)

本書はL研リーダースクールの通信講座初等科1のメインテキストです。初等科1では、人の心を動かす訓練としてほめる訓練を実践していただきます。この講座は、受講生に技術的アドバイスを行うとともに、受講生の成長を見守っていく実践型プログラムです。

立読みはこちらからどうぞ

リーダー研修を選ぶにあたっての注意点

あなたの問題を解決してくれる講座ですか?

研修に出たあと、理屈はわかるがどう実践したらいいのかわからないと思ったことはありませんか?

たとえば、モチベーションアップのためにコミュニケーションが大事だと教わり理解できたとして、では実際にどのような声かけがいいかわからない、といったことがありませんか。

具体的な行動のとり方を思いつかないアドバイスでは困ったものです。

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L研リーダースクールの講習は、実践的な講義方法で具体的行動のヒントを与えます。

L研リーダースクールでは、人間の心を動かす実戦訓練が中心になっています。リーダーシップをつけるには、この感覚がないと進歩しません。そこを重点的に扱います。

それには、ほめる訓練を徹底して行っていただきます。

人をほめるのです。これを繰り返すと、だんだんリーダーシップとは何かが理解できてきます。

研修後のフォローをしてくれますか?

リーダーシップは、お話を聞けばすぐできるというわけにはいきません。実際に試して、失敗し、そのなかから覚えるというプロセスを通らないといけません。

なぜ、知識がうまくいかないのか。

将棋や囲碁で定石を習ってそれを実践したところ、かえって弱くなることがあります。相手が定石通りの手を打たないために、お手上げになってしまうからです。

定石の運用能力がまだ弱いためにそういうことがおきるわけですが、リーダーシップの講習も似たようなところがあります。

本やお話のとおりにはなかなかいかないものです。それは相手も違うし、職場環境も本とは異なるから。

そこで、リーダー研修で大事なのは、むしろ学んだ後の実践をフォローすることです。

そういうところをL研リーダースクールのリーダー研修ではしっかりやっていきます。

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■リーダーシップ向上に関する参考書籍 

佐藤直曉著『リーダー感覚――人を指導する喜び』(鳥影社)

本書はL研リーダースクールの通信講座初等科Ⅰのメインテキストです。初等科Ⅰでは、人の心を動かす訓練としてほめる訓練を実践していただきます。この講座は、受講生に技術的アドバイスを行うとともに、受講生の成長を見守っていく実践型プログラムです。

立読みはこちらからどうぞ

 

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コミュニケーションスキルのなかで、最もベーシックで、応用範囲が広いスキルが、ほめる技術です。

ほめる技術を徹底的に行っていくのが、初等科Ⅰの講座です。L研リーダースクール初等科1

 

実践訓練主体のリーダーシップ開発講座

L研リーダースクールのリーダー研修講座初等科1では、ほめる訓練を職場で実践していただく方式をとっています。ほめる訓練は、人の心を動かす感覚を学べるため、リーダーシップ開発のはじめに行うべき訓練だと私は思っています。

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講座では、テキストとして、私が書いた『リーダー感覚』があります。これで全般的な理解をお願いしています。

そして、毎週1回、20分ほどの動画をお送りしています。あまり長いと仕事に差し障りがあるので、その週に行っていただきたいことの説明と実例をコンパクトに示します。

そして、それをもとに職場で実践していただきます。たとえば「直接的にほめてみよう」といったことです。

3週目には、実践したことについて、レポートをまとめていただきます。これも紙1枚程度の短さでまとめていただきます。要は職場での実践が主眼なので、長いものは必要ないというのが私の考えです。

ただ、やりっ放しでは身につかないので、背景分析、会話の分析などいくつかの項目について備忘録的にまとめていただくようにしています。

これを3クール繰り返します。各クールには、それぞれ別の実践課題を提示します。全部で9週間です。

最後の週に、レポートを提出していただき、私がコメントをお返しするようにしています。

わずか9週間程度ですが、受講生の方は、ほめる訓練をするために、ほめることに対する感覚が非常に高まります。9週間の間ずっとほめることをみつけようとする意識が維持されます。

これで、ほめる感覚ができますので、あとは独りでにその感覚が成長していくと思います。

受講生の方の感想の一端です。私の意図を非常にご理解していただいていると思いました。

今回研修を受講させて頂いて、実践する事で、褒める事の大切さと難しさを、より実感出来ました。視覚的に訴える動画に実践と著書とを平行した研修は今までに無く斬新で、とても勉強になりました。動画は何より端的にまとまっている事が、業務の合間での負担を軽くし、良かったと思います。研修を通じて、特に重要なのは、相手に興味を持ち、日々の観察を怠らない事だと強く思いました。

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■リーダーシップ向上に関する参考書籍

佐藤直曉著『リーダー感覚――人を指導する喜び』(鳥影社)

本書はL研リーダースクールの通信講座初等科1のメインテキストです。初等科1では、人の心を動かす訓練としてほめる訓練を実践していただきます。この講座は、受講生に技術的アドバイスを行うとともに、受講生の成長を見守っていく実践型プログラムです。

立読みはこちらからどうぞ

コミュニケーション力がつく勉強環境とは

今日はコミュニケーションについて直接扱うのではありません。コミュニケーション力をつける環境を考えてみたいと思います。

たとえば、文章というのは、もちろん書くだけでも訓練になりますが、やはり読む人を意識して書くのとそうでないのとでは、気構えが全然違ってくるのです。

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そういう場をつくるというのは、やる気を高める上でとても大事なのです。みなさんも、どうやったらそういう場がつくれるか、いろいろお考えになるとよいと思います。

私は若いころ、ある武術の初等試験を受けたことがあります。試験というのはおもしろいもので、だいたいふだんの実力が出ない。70%くらい出たら、まあまあなのではないでしょうか。すると、先生に「それが本当の実力なんだよ」と言われわした。

また、ある整体の先生は、稽古をするとき、時々ご指命で、みんなの見ている前でやらせることがあります。みんなの前で稽古すると、集中力がますので、時々そういう稽古法をとるらしいのです。

人の目を意識して稽古するのと、そうでないのとでは、やはり気合いに入り方が違いますね。

L研リーダースクールの通信講座も、そういう発想でやっています。

課題を与えて、必ずレポートを提出してもらう。課題を与えずにただ講義を聴いているだけでは力はあまりつかないと思うんです。また、課題をやったとしても人に見せないと、どうしても気の入り方が違ってくる。

人の目を意識すると、そこに力が発揮される。

みなさんも、ご自分の状況に合わせて、いろいろ工夫してみてくださいね。

部下との信頼関係をつくるには

上司が部下と信頼関係をつくるにはどうしたらよいか?

答えは簡単で、部下が望んでいる物を与えられる、ということでしょう。

たとえば、将軍が兵隊から信頼されるのは、彼が「勝てる将軍」だからです。戦ベタの将軍につく兵隊ほど気の毒なものはありませんからね。

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では、ビジネスリーダーはどうでしょうか。

私の考えでは、部下の成長になんとか寄与したいと思うこと――これがリーダーの条件であり、部下との信頼関係をつくる基本だと思います。

けれども、そういうことは忘れてもいいのです。そんなことばかり考えていたら、気が重くなるばかりです。そんな頭でっかちにならなくてもいい。

それより、ひたすら「相手をほめる」という実践を続ければいいのです。実践を続けていくと、相手に関心をもつとはどういうことか、人を育てるとはどういうことか、また、その喜びもおのずとわかってきます。

状況に応じてどう対応すべきかも、だんだんわかってきます。そうなれば、自然にリーダーとしての心構えもできてくるものです。

せっかくリーダーシップのセミナーなどに参加して学んでも、仕事に戻ると、いつのまにか忘れてしまう、という話をよく聞きます。

学んだことが役に立たない、身につかないのはもったいないですね。それには、とにかく「ほめること」を実践していけばいいと思いますよ。これで確実にリーダー感覚がついてきます。

 

リーダー感覚「リーダー感覚の解説はこちら」

L研でコミュニケーションの勉強をすると人間力がつく

コミュニケーションを勉強したって、ふつうは人間力はつかないでしょう。人とスムーズに付き合えるようにはなるでしょうけどね。

L研リーダースクールの研修コンセプトは、まず人間を見る力をつけること。

そのためには、人間の行動基準をきちんと把握しないといけません。

野口晴哉の体癖論では、行動基準は大雑把にいって10種類あるとされています。

これを頭に入れて、しかもある程度的確に当てられるようになると、人間がかなり見えてきます。

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プロとアマの違いはなんだかわかりますか?

それはどれだけ細かい質の違いを見分けられるか、ということ

テレビで囲碁や将棋の番組を見ていると、解説者があれこれ言います。

強い人が解説者になると、「あ、この手はおかしい」とか言って、すぐ「形勢が傾いた」などと言ってくれます

ところが、ふつうに強い棋士が解説すると、「うーん、まだ、わかりません」となる

プロの間でもそうなんですから、いかにトップレベルの人は質の違いを見極める目がすごいか、ということですね。

人間を見る目も同じでしょう

同じように話していても、関知する情報が全然違うはずです

とにかく、体癖論を学ぶと人間の違いがわかり、いろいろな場面で応用がきくようになります。

コミュニケーションのために、これを使うのも有効なことはもちろんです。

相手の志向がわかりますから、それを先回りしてコミュニケーションを構築していけばいいからです。

しかし、これは技術的な側面です。

いろいろな人間がいるのがわかるようになると、比較的腹が立ちにくくなります。

「この男ならこういう行動をとるのが当然だな」と思えるようになるからです。

もちろん、腹が立たないことなどありえませんが、まあいくらかは精神衛生上よくなるでしょう。

いちばんの効果は、人間が一人一人違うのだ、ということがわかること。

多くの間違いは、十把一絡げに人間を扱おうとすることにあります。

医学や保健の世界でもそうなんですから困ったものです。

食事をうんととらないといけない人(消化吸収力の弱い人)と食事が少しですむ人(消化吸収のよい人)がいるわけです。

それを、一律に扱う栄養学は、本当はあまり役に立たないはずなんですよ。でも、実際は一日何カロリーとらないといけないとか言いますね。

これはあくまで一例ですが、教育に於いても、スポーツにおいても、一人ひとり細かい目で見ることができるようになることは、指導者にとってとてもよいことです。