リーダーのコミュニケーションスキル勉強法について

コミュニケーション力をつけようとしたとき、いろいろな勉強法がありますね。

コミュニケーションスキルに限らず、勉強法というのはいろいろあるわけです。

やはり自分にあった方法を選ぶことがとても大事です。

たとえば、全体像がわからないと先に進めない人がいます。

こういう人は当然ながら全体像をまず学び、そこから個別の課題に目を移すような勉強法がよいでしょう。

コミュニケーション・セオリーの全体像をまず知る。あるいは、リーダーシップの全体像を学ぶ。

そういう人はそこそこいるかもしれません。

そのためか、多くの初任リーダー研修では、その全体像を与えようとします。

しかし、それにはデメリットがあります。

====

概論ばかりがでてきて、現実に使えるスキルを深く勉強できない。

まあ、ここから先学びなさい、ということでいいのかもしれませんが。

しかし、少々お金がもったいないと私などは思う。それは私が貧乏性だからでしょうか。

L研リーダースクールの初等人間行動学科1は、どちらかというと実践主義です。

プールで泳がせてから、泳ぎの理論を学ぼうという感じです。

行動主義、実践主義ともいえるかもしれません。

まず、人をほめてみる。それで反応を見て考える。それでまたほめてみる。

このPDAの繰り返し。いやDPAというべきです。まず、Doです。

やってみなければ、しょせんわからない。いくら頭で考えていても、やってみると全然違う。

ちなみになぜ「ほめる訓練」に絞っているかというと、こんな理由です。

  1. 成果が得られやすく、初学者にとって意欲を維持しやすい
  2. リーダーシップにおいて最も重要なスキルであり、リーダーシップの感覚がつかめる

こういう訓練を続けていくと、人間の心が動くのを目の当たりにするので、インパクトが非常に大きいものです。

リーダーシップの感覚がつかめるので、リーダーとしての心構えが自然に身につきます。

特に、常に人間を観察していく態度が養われます。

煎じ詰めれば、これが有能なリーダーの素、リーダーシップの基本感覚ということでしょう。

問題は、こういう訓練を継続していただきたいのですが、集合研修ではフォローアップができない。

そこで、L研リーダースクールでは、そのフォローアップを業務にしています。

ですから、集合研修は必要なし。

通信講座ですから全国どこでもできるという特徴があります。

要は、個人の勉強意欲に成果のすべてがかかっています。

団体研修の場合、事務強の方には、そういう意欲維持をフォローしていただきたいと思います。

—————————————————————————————-

■リーダーシップ向上に関する参考書籍 

佐藤直曉著『リーダー感覚――人を指導する喜び』(鳥影社)

本書はL研リーダースクールの通信講座初等科Ⅰのメインテキストです。初等科Ⅰでは、人の心を動かす訓練としてほめる訓練を実践していただきます。この講座は、受講生に技術的アドバイスを行うとともに、受講生の成長を見守っていく実践型プログラムです。

立読みはこちらからどうぞ

—————————————————————————————

コミュニケーションスキルのなかで、最もベーシックで、応用範囲が広いスキルが、ほめる技術です。

ほめる技術を徹底的に行っていくのが、初等科Ⅰの講座です。L研リーダースクール初等科1