意味のないコミュニケーション

リーダーはまったく意味のない言葉かけをしないように注意しないといけません。

著述家の石黒謙吾さんの本の紹介記事で、参考になる文章を見つけました。

以下、引用します。

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僕が嫌いな言葉は、根本的に、後ろ向きな言葉。

たとえば僕は草野球を年間40試合やってますが野球のプレー中、ネガティブなことを言うのが嫌いなんですよ。

「ダメじゃん!」みたいなことをエラーした人に言うのは意味がない。

デメリットあってメリットゼロ。自分のチームで勝ちにいってるのに、バカじゃないかと思う。

エラーを次にしないためには、もっと具体的なアドバイスをしなくてはいけません。

たとえば「さっきのグラブの出し方はボールを落としやすいよ。グラブは下から出した方がいいからさ」とか。

次に繋がるプラスに作用する言葉です。

次の行動に繋がらない言葉が嫌いですね。

引用:NEWSポストセブン|「ウィン-ウィン」「空気を読め」という言葉が嫌われる理由

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たしかに、よく見ますね。

「なにやってんだよ」「バカ」

特に上司は気をつけないとね。単に自分の鬱憤をはらすだけで効果はまったくない。

「何やってんだよ!」とか「気合入れようぜ!」とかは意味がなく、落ち込んでいる人をますます委縮させるだけです。

ましてや人格や能力を否定するような言葉は禁句。

次につながる言葉を常に使うようにしましょう。

ただし、上のような言い方がまったく駄目でないシチュエーションもある。

能力があって、天狗になっている人にはです。

そういう人は、鼻を折ることもありますが。

 

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■リーダーシップ向上に関する参考書籍 

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