ITマネジャーが相談される人になるための訓練講座

ITマネジャーが部下と話がうまくできないと感じるときとは、こんなことだそうです。

  • (部下が)ちょっとした確認を怠り、勝手な判断で物事を進めてしまう
  • (部下が)自分から相談しないために、課題にぶつかると止まってしまう
  • (部下が)進捗会議や定例会議で意見を言わない
  • (部下から)アイデアが出てこない
  • (部下から)ホウレンソウ(報告・連絡・相談)がない、またはあってもタイミングが遅い

引用:人間関係を悪化させるITマネージャーの言動ーItmedia

技術能力の問題もあるのでしょうが、うまくコミュニケーションがとれていないことも大きな原因でしょう。

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よいコミュニケーションがとれるためには、部下の方から言ってきてもらえるといちばんよい。

そうなるには、相談される人でないといけない、ということでしょう。

しかし、相談される人になるのは、結構たいへんです。

私自身も、メールによるサポートをサービスとして行っておりますが、そんなにメールで相談されることはない。

よほど親しい人でなければ、なかなか人は本音を話したがりませんね。

相談される人になるにはどうしたらよいか?

結局のところ、日頃の人間関係なのですが、ではそれをどうやって築いたらよいか。

私はL研リーダースクールの研修講座で、ほめる実戦訓練をしてもらっておりますが、これがとてもいいと思っています。

たとえば、職場で仕事がうまくいかないことがあって、悩んでいる人がいたとします。

そういう人に対して「励ます訓練」をしてもらいます。

もちろん、それを行うには定石とかコツがあります。

それを勉強してもらって、実際に試してもらうわけです。

すると、うまくいけば部下から非常に親近感を抱いてもらえます。

この関係ができると、相談される人の一歩手前まできますね。

相談される人になるためには、

「この人と話すと、いつもためになる」

「この人と話しても、怒鳴られるだけではない」

「この人と話すと、なんとか協力してもらえる」

といった安心感、信頼感が大事でしょう。

そういう人になるための訓練としても、L研リーダースクールの初等科講座は使えます。

最近、研修をやっていただいて、いろいろな使い方ができそうだと、ますます確信しています。

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■リーダーシップ向上に関する参考書籍 

佐藤直曉著『リーダー感覚――人を指導する喜び』(鳥影社)

本書はL研リーダースクールの通信講座初等科Ⅰのメインテキストです。初等科Ⅰでは、人の心を動かす訓練としてほめる訓練を実践していただきます。この講座は、受講生に技術的アドバイスを行うとともに、受講生の成長を見守っていく実践型プログラムです。

立読みはこちらからどうぞ

 

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